再生因子について
当社では、再生因子を利用した、次世代のエイジングケア化粧品を作っております。
幹細胞から分泌されるサイトカインという数百種類のタンパク質の総称を言います。
幹細胞は体内に元々存在し、壊れた細胞を修復する役割があります。
再生因子のなかのひとつの成分としてEGFやFGFに代表される成長因子があります。
細胞の修復には単一の成長因子だけでは不可能であり、再生因子としてミクスチャーで使うことではじめて、その働きに作用することが最新の研究でわかってきています。
3つのこだわり
原料
当社商品の主原料である再生因子は、ブタ由来幹細胞を培養後遠心分離によりとりだした大変貴重な上澄み液からつくられます。
また、成長因子に代表されるEGFのほとんどは液体培養なのに対し、再生因子は接地培養しています。
安全性
再生因子は、ブタ由来幹細胞を国内の医薬レベルのクリーンルームで培養し、ウイルスフリーテストをはじめ医療と同レベルの数多くの検査を行い、安全性テストをクリアしているので安心してお使いいただけます。
最先端の研究所からうまれたものだからこそ今までの化粧品ではできなかった壁を越えました。
品質管理
再生因子は、クオリティコントロールされた原料を用い、化粧品製造レベルをはるかに超えた、厳しい管理基準を持ったクリーンルーム内で凍結乾燥機を用いての製造を行っています。
通常熱処理するのが一般的な化粧品の滅菌処理ですが、再生因子はタンパク質のため、凍結乾燥することで高品質を担保しています。
再生因子の効果
医学界ではEGF成長因子(グロスファクター)の発見が有名です。
1986年にアメリカのドクターコーエンはEGF(成長因子)の発見でノーベル賞を受賞しました。
対して、再生因子という概念は幹細胞が作り出す成長因子全体を表します。
コーエン博士の発見したEGFも再生因子の500種類のメンバーのひとつです。
再生因子は人体の再生に関してオールグロスファクターで細胞の再生から組織の修復へと多様化した再生を行うことがわかってきました。
単一の成長因子では不可能と思われていた再生医療が再生因子によって可能になりつつあるのです。
再生因子の効果
細胞の寿命は4週間といわれています。
つまり製造段階で細胞を入れてもそこから4週間したら細胞は消滅してしまいます。
また、同じ細胞を使っても出来る製品はすべて違います。



Myu Corporationでは、世界初の死なない細胞を使った化粧品作りをしております。
死なない細胞を使うことで、同じ製品を作ることが可能となりました。
Myu Corporationの化粧品は、死なない細胞開発により、安定した品質を担保しております。